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つれづれなるままに、お気楽辛辣に言葉の綴れ織り


by emico_3
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ホワイトデーの過ごし方

ホワイトデーの過ごし方_a0025876_13443877.jpg今日はWhite Day。
Valentine's Dayのお返しにと、関係会社の社長から胡蝶蘭が届きました。
表参道のAnniversaryからの配送に、何事かと驚きました(^_^;)。
でも、やっぱり、女性はお花を頂くと嬉しいものです。
テーブル装花に使えるコンパクトなサイズで、とてもお品が宜しい。
感謝感謝でありました。


「小林さんはね、女性なんですよ。
 何処から見ても、非の打ち所なく女性なんですよ。
 でも、本質は、“女”ぢゃないんですよ」

と、私を評した社長からなんですけど・・・・・(大笑)。
他、あちこちから、ホワイトデーに託けて、お食事のお誘いを頂戴する。
うーん。男の人は大義名分が欲しいらしい(笑)。
仕事関係者とはいえ、一応既婚者となった私を誘うには、それなりに気を遣ってくれているらしい。
主人に対して(笑)。

ホワイトデーの過ごし方_a0025876_13554599.jpgその主人は、マキシムのケーキを買ってきてくれました。
モンブランとチーズムース。
「ど、どーしたの!?」
「今日はさ、そーゆー日だから。一応も外しちゃいけないと選んでみた」
・・・胡蝶蘭頂いたとメールで報告した時、「足のお見舞い? 有難いねぇ」と、イベントに疎い反応を示したので、「今日はホワイトデーだす」と教えて上げたので、きっと慌てて用意してくれたんだろうなぁ・と、ほのぼの嬉しくなりました。
甘い物を受け付けない主人が、頑張って付き合ってくれましたが、しっかり残したので、朝の私の血糖値上昇分が確保されました(笑)。
「ホワイトデーと、快気祝いを一緒にお祝いして貰ったみたいで嬉しいな♪」
と、もぐもぐ食べながら喜んだら、主人はとても嬉しそうだった。

形骸化したイベントかもしれないけれど、身近な人だからおざなりになる瞬間は絶対にあって、何処かで調整を図るには、何かしらのイベントは効果的だと思う。
無沙汰をしている人にはきっかけになるし。
こういったイベントを軽んずる人は多いけれど、定期的なコミュニケーションアイテムだと思えば、艶っぽいしほのぼのしくもある。
女性も、男性も、笑顔を向けられて不快になる人って、まずいないでしょう?
(生理的に受け付けない等、一部、明らかなマイナス要因さえなければ)
by emico_3 | 2005-03-14 13:35 | 日記